新茶まつりが行われました!
今年も、八十八夜に入間市役所で新茶まつりが開催されました。
今年は生育が早く、できも素晴らしい狭山茶の新茶がお披露目されました。
今年もお茶の淹れかた教室のお手伝いをさせていただきました。
狭山茶のすばらしさを伝えるだけでなく、
持続可能な農業の育成に向けて、輸出対策にも取り組んで参ります!
今年も、八十八夜に入間市役所で新茶まつりが開催されました。
今年は生育が早く、できも素晴らしい狭山茶の新茶がお披露目されました。
今年もお茶の淹れかた教室のお手伝いをさせていただきました。
狭山茶のすばらしさを伝えるだけでなく、
持続可能な農業の育成に向けて、輸出対策にも取り組んで参ります!
本年度は、産業労働企業委員会に所属しておりますが、
皆さまのご推挙によって、副委員長を拝命いたしました。
24日、常任委員会の初顔合わせが開かれ、1年の審議がスタートしました。
今年は、農業大学校の跡地開発を中心とした、
未来産業集積拠点整備事業が本格的に進んでいく大事な年となります。
Society5.0、超スマート社会をけん引するような埼玉県経済を作るべく、
当委員会の副委員長として、尽力して参ります。
早速、その点についての進捗をしっかりと審議すべく、
閉会中審査を行うことを決定し、4月27日に委員会を開きました。
産業労働部長から計画の報告があり、公募に向けての具体策を承認しました。
これをもって、6月の公募開始に向けて、事業が執行して参ります。
引き続き、しっかりと進捗管理をしながら、
未来産業の集積に向けて、取り組んで参ります。
2月20日から3月27日まで、2月定例議会が開催されました。
平成30年度の予算審議があり、私も予算特別委員会で連日質問に立ちました。
今、埼玉県議会では部局別審議を行っております。
10の部局に分けて、それぞれ180分ずつ審議しています。
質問時間は各会派の議席数によって決められており、今の議席数で割ると、
自民 90分
民進 15分
公明 15分
県民 15分
共産 10分
改革 5分
ということになり、無所属は特別委員会で発言することはできません。
自民では、常任委員会の委員長が担当部局を主として質問し、
私たち1期生が10分~15分ほど時間を頂いて質問をいたしました。
私は、9部局の審議で合計110分の質疑を行いました。
毎日夜遅くまで議事堂に残り、時間をかけて調査研究を行いました。
おかげさまで、30年度予算はほとんど頭に入っておりますし、
何が問題でどこが県政の課題かもよく理解することができました。
予算を投資と捉えて、経済効果を考えた起案ができているかどうか。
新規事業についても、他県の事例等を研究して日本一の起案ができているか。
継続事業についても、新規事業と捉えて予算計上がなされているか。
「政治を経営する」という観点から質問をさせていただきました。
総括質疑を経て、付帯決議を付けた上で、可決成立いたしました。
政局でなく、政策で政治を変えるべく、これからも努力して参ります。
部局別質疑の様子は、インターネットのアーカイブでも閲覧可能です。
ぜひ、チェックしてみてください。
1月23日、産業文化センター2階にて、
杉島理一郎県政報告会を開催しました。
前日の大雪によって、交通機関が混乱をきたしている中、
150名近くの皆さまにご来場いただきました。
心を寄せて下さいました全ての皆さまに心より感謝申し上げます。
今回の県政報告会では、
1.西部地域未来産業構想について
2.教員の不祥事根絶に向けた対策について
3.国保の県移管に伴う制度設計について
4.要介護度改善モデル事業について
5.企業版ふるさと納税について
6.空き家対策について
7.入間市の課題について
以上の7点を約50分でご説明させていただきました。
その後の懇親会では、報告内容に対する様々なご意見をいただき、
また、私には見えていない現場の実態などもお伺いすることができました。
改めて、インタラクティブに情報交換や意見交換のできる場の重要性を感じました。
これから、「お茶っこ会」の開催日程を公開して、
事務所や各地の公民館で少人数でも意見交換ができる場を作っていきます。
今後とも、県政を身近に感じて頂くべく、努力して参ります。
入間の最大のイベント、万燈まつりが行われました。
事前の予報通り、すっかり2日間とも大雨に見舞われました・・・。
私は、所属する青年会議所で万燈祭りの準備運営等の役割もありましたが、
仲間の皆さんに配慮していただきながら、様々なブースに顔を出させていただきました。
それでも、雨やらハプニングやらでご挨拶できなかったところも多く、申し訳ございませんでした。
今年は、入間市出身のアーティスト、杉山勝彦さんのTANEBIライブがありました。
凱旋ライブとなり、今後は入間市のために歌を作ってくださるようなプロジェクトも進行中とか。
少し、雨には負けてしまったところもありましたが、多くの市民の参加もあり最高のおまつりでした!