本日は、東町公民館でのお茶っこ会でした。
増え続ける医療費にどう向き合っていくか。
負担割合も含めて、高齢者が優遇され過ぎているのでしょうか。
３０年前からの推移を見てみると、
入間市の医療費は109億円から130億円と19%増。
埼玉県の医療費は8000億円から1兆8000億円と225%増。
これから30年後には更にどれだけ増えていくのか、恐ろしい数字となっています。
私は、医療費の抑制に長期的に立ち向かっていくためにも、慢性疾患等の医療費を削減していく取組が必要です。その観点からも予防医療を政策的に進めていく必要があると考えています。同時に、ヘルスケア部門は日本の成長戦略にも重要な産業分野です。
医療費を削減しながら、新たな産業政策を展開し、高度医療や再生医療に投資をしていくという循環を進めていくことが未来への責任であると考えています。
２月１日、黒須地区にて後援会主催の励ます会を開催しました。
この日は、各地でたくさんのイベントがある中、多くの後援会の皆様に駆け付けて頂きました。温かく、そして熱いご声援を頂き、改めて身の引き締まる思いです。
皆さまには、この埼玉県が人口減少元年を迎えたこと。地域の衰退が目前に迫る今、県政を担う代表に大きな責任があることを、データを交えてご説明させていただきました。
埼玉県そして入間には、若い世代の代表が未来への責任を担っていくべきだと皆様に大きく背中を押して頂きました。
皆さまのご期待に応えるべく、若い世代の代表、子育て世代の代表として、県政に新しい風を吹かせていきます。
皆様からの貴重なご意見やご要望をお聞きするため、
市内をくまなく回る毎日です。
今週からはスタッフとともに自転車でお伺いしています。
移動中のご声援もたくさんいただき、ありがとうございます。
生活上のお悩みや地域でのお困りごとをぜひお聞かせください。
いつでもどこでも飛んでいきます！
日曜日の午前中に、ごみひろいに参加しました。
今回は、藤沢周辺のゴミを拾って歩きました。入間市環境まちづくり会議「ごみ拾い隊」として活動されて１０年、まもなく１００回を迎えるとのことでした。こういった活動を長く継続されている皆様に心から敬意を感じます。
一日の活動を終えて、目につきにくいところに隠すように捨てられているごみを拾う度に考えさせられ、捨てにくい環境にするためには、歩道を整然と整備する必要があると感じていました。しかしながら、かえって街路樹の下に砂利を敷くとごみは捨てないものの、火の心配がないからとタバコを捨てる人が多くなるといった視点があることを、長く活動されている方に教えられました。モラルのせいだけにせず、まちづくりや環境づくりの中で教訓を生かしていくことが大切だと改めて感じました。
写真は、ごみ拾い終了後の分別作業の一コマです。
仕事始めの方も多い５日から、朝の街頭活動を再開です。
市内各駅で通勤中の皆様にごあいさつをさせて頂きました。
みなさまの清々しいお顔を拝見して、私も力をいただきました。
たくさんの方にお声掛けをいただきありがとうございます。
