9月議会で一般質問に立ちました!
9月23日に開会した9月議会が、10/14に閉会しました。
今議会では、2度目の一般質問に立ち、以下の6項目について質問しました。
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1 企業にとってメリットのある産業政策に向けて(産業労働部長)
(1)経営革新の改革
(2)各認定制度の優遇措置の充実
(3)企業情報の管理と共有
2 インダストリアルツーリズムの先進県に向けて(産業労働部長)
3 一人ひとりの成長を支え続ける学校教育に向けて
(1)小・中学校における特別支援教育の充実(教育長)
(2)埼玉県学力・学習状況調査の活用(教育長)
(3)教育委員会のあり方(教育委員会委員長、教育長)
4 地域社会に活きる健康長寿政策に向けて(保健医療部長)
(1)健康長寿サポーター制度の第二ステージへの発展
(2)健康マイレージの制度設計のあり方
5 想定外をなくす防災・減災体制に向けて(県土整備部長)
6 地元問題(県土整備部長)
(1)不老川の整備促進について
(2)藤田堀川の被害対応について
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詳しくは、発行予定の県政レポートでお伝えしたいと思っておりますが、特に今回は特別支援教育と台風被害対策に力を入れました。
特別支援教育については、入間市で起きた事案をもとに、特別支援学級の設置率の問題や、専門的な教員の確保育成への取組、校内配置を司る学校長のマネジメントのあり方や意識改革について、県教育局もしっかりと対応していく道筋を示していただきました。
また、台風被害対策においては、入間市区間で拡幅整備が進まない不老川について、このままでは100年かかると指摘した上で、前倒しでの整備を求めました。入間市長や不老川流域対策協議会などの熱心な要望活動もあり、国の重点予算を求めるとともに集中的な整備を進めていくよう道を開くことができました。
これからも、地元の声を埼玉県政に反映させるべく、しっかりと取り組んで参ります。