RESAS勉強会に参加しました。
まち・ひと・しごと創生本部で平成27年4月21日から運用を開始した
地域経済分析システム(RESAS/リーサス)について、
創生本部の担当官を県議会にお招きし、勉強会を開催しました。
入間からは、紺野博哉市議も出席してくださいました。
これまでは、『K・K・O』に基づく政策決定であったとの指摘がありました。
KKOとは、K「経験」・K「勘」・O「思い込み」とのこと。
確かに否めないような気がします…。
やはり今後は、KKOからデータに基づく政策決定の道をとるべきです。
その意味でも、情報面やデータ面をサポートしてくれるRESASは有意義。
膨大な情報量ながら、データを引き出すための整理能力がとても優秀です。
また、改めてデータで確認することで、実態や事実が見えてくるものです。
私もRESASを的確に使いこなして、データに基づいた政策立案をしていきます。
(画像はRESASのトップページ。今は「Chrome」でのみ使用可能)