2月定例会が開会しました。
2月22日、予算議会となる2月定例会が招集されました。
会期は3月25日までの約1カ月間。
県政史上2番目の大型予算となる1兆8千億超を計上した
平成28年度予算を審議します。
特に注目したいのは、予算特別委員会(以降、予特と略)。
今年から予特の審議方法変更が決定され、時間も倍になりました。
各部局別に審査をし、最後に総括質疑で知事に質問をする。
会派の人数に応じて時間配分され、一問一答方式で行います。
質問力と答弁力が問われる形式ですが、
投資効果の高い予算であるか、惰性で組んだ予算がないか、
長期ビジョンや計画に応じた予算計上となっているかといった点に
注目しながら、委員でない私も傍聴席で参加する予定です。