「入間市少年野球連盟50周年記念式典」に出席しました。

少年野球連盟には17の少年野球チームが加盟しています。
ピークからはだいぶ減ってしまいましたが、
少子化で野球人気も下がる中、これだけのチームを維持し、
毎年春夏と大会を開催している連盟の活動には頭が下がります。

三代目会長の上原氏からは、
「この連盟は子どもたちの為のもの。子ども目線の活動を。」
とご挨拶があり、長年の熱意と功績に感銘を覚えました。

かくいう私も、入間市の少年野球で育った一人です。
東町リトルパンダース(現在ABCに合併)で教わったことや
優勝して抱き合った大会の思い出は、一生忘れません。

子どもたちが、やりたいと思った時にやれる環境があること。
その環境が、子ども目線で愛情と熱意に溢れていること。

入間の野球連盟が50年間もそれを保ってきたことに対して、
改めて感謝と敬意でいっぱいになりました。